無理に決めようとしても仕方ない。好きな食べ物とかからでも...
使い方
頭の中に浮かんだ単語を入力してみよう。
最初から分からなくていい
「将来の夢は?」「何になりたいの?」と急に聞かれても、普通は分かりません。PathNavi は、はっきりした答えを持っていない人が前提。モヤモヤのまま使って大丈夫です。
思いつきをぽんぽん入れるだけ
「ゲーム」「電子工作」「絵を描く」「人と話すのが苦手」など、気になっていることや、今のしんどさをそのまま単語で入れてみてください。きれいな文章にしなくてOKです。
AIがいくつかのパスを提案
入力された単語から、AIがいくかのパスをつくります。完璧な正解ではなく、「こんな道もあるよ」「こういう組み合わせもアリだよ」という“試作品”として眺めるイメージです。
はじめかた
3ステップで、「分からない」状態から「とりあえず試せる案がいくつかある」状態へ。
- 01
今の気持ちや興味を、単語でメモ
「好きなこと」「嫌いなこと」「頑張れそうなこと」「無理そうなこと」なんでもOK。
- 02
AIがつくったいくつかのパスを見る
高校・高専・専門・IT・アルバイト+独学など、あなたの単語からAIが複数のパスを生成します。気になるものに⭐を付けて、後でじっくり読み返せます。
- 03
気になったパスを、誰かと話してみる
親、先生、友だち、塾の先生…。生成されたパスを見せながら話すことで、「進路の話」が少しだけしやすくなります。決めるのはAIではなく、あなたと周りの大人です。
よくあるご質問
ここにない不安や疑問があっても大丈夫。その「モヤモヤ」も大事です。
やりたいことが全く分からなくても使えますか?
はい、その状態こそ PathNavi の出番です。「分からない」「何もない」という気持ちも大事です。最初は「ゲーム」「YouTube」「眠い」「勉強きらい」くらいの単語から始めても大丈夫です。
自信も実力もないのですが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。PathNavi は、テストの点や偏差値だけを見るアプリではありません。体調や家庭の事情、これまでの遠回りも含めて、「いまの自分から行ける道」を一緒に探すためのツールです。
親や先生に見られたくないのですが…
まずは一人で使ってもかまいません。「少し話してみてもいいかな」と感じたら、あとから見せることもできます。自分のペースで使ってください。
高専やIT・海外の学びなど、ちょっとマニアックな道も出ますか?
はい。普通科の高校や大学進学だけでなく、高専、専門学校、IT・プログラミング、海外オンライン講座(MOOC)など、「中学生の自分はよく知らなかったけれど、実はアリな選択肢」も含めて提案していきます。
Download